message

 休んでいるのに休んだ気がしない・・・・よくありますか?

・横になって過ごしているのに頭の中は騒がしく考えが巡っている。

・今からしようとしていることをずっと考えて、実際しようとする頃には疲れて動けない。

・解決したと思ったことを繰り返し考えている。

 

グルグルと考え続けること(反芻思考)は、脳疲労につながり気分を落ち込ませることが言われています。マインドフルネスとは今この瞬間の「気づき」であり、考えの中にはまり込んだ状態から“あ、考えていたな”と気づくことでもあります。気づくことは今感じていることにも気づくサポートをしてくれます。マインドフルネス瞑想を通してご自身の状態に優しく気づき、心と体の休息を感じてみませんか?


私自身は、マインドフルネスと出会い実践を続ける中で出来事、他者、自分自身への捉え方そしてそれらへの関わり方が変化し、苦しい出来事の側面には違う側面があることを実感します。日々のストレスに悩まれている方、困難さや生きづらさを感じている方々と共にマインドフルな実践ができることを願っております。


ここに訪れてくださってありがとうございます。



profile

大原 千春(Chiharu Ohara)

公認心理師、MBSR講師 in Training (IMA / IMCJ)

2019年~医療機関で、瞑想を中心としたマインドフルネスプログラムを担当しております。


  • MBSR(マインドフルネスストレス低減法)修了
  • MBCT-D(マインドフルネス認知療法‐うつの再発予防のためのコース)修了
  • TSM(トラウマ・センシティブマインドフルネス1Yearトレーニング)修了
  • IMCJ(マインドフルネス8週間・習慣化コース)【継続】
  • 松本真紀子先生 マインドフルネス(セルフコンパッション)講座【継続】